高認科学と人間生活の過去問と勉強法 押さえておくべき4つのポイント

今回高認科学と人間生活の問題は、どのような傾向で出題されていましたか?

出題範囲は前年度第1回、第2回と大きく変わらず。ほぼ同じ問題も数問出題されている。

例年と比べて、試験範囲に大きな変更はありましたか?

特にありませんでした。

平成28年度第1回、第2回からわかる変化や出題傾向

物理分野

屈折率に関する問題については、三角関数をふくむ屈折の法則を理解しておく必要があります。

解答・解説でていねいに説明しておきましたので、テキストを見ながら読み直してください。数式の苦手な方は、「屈折率の大きい物質ほど大きく曲がる」、という理解でよいでしょう。

その他の問題は、光の反射の基本的な知識、回折・スペクトルの用語の意味、電磁波の生活への利用などの基礎的な知識を確かめるもので、テキストをしっかり勉強すれば解けるものです。

地学分野

日本列島周辺のプレート運動や、これにともなう火山・地震活動の基礎知識についての問題が出題されています。

また、自然景観のでき方を太陽放射と地球内部エネルギーでとらえる考え方や、流水のはたらきの基礎的な問題も出題されています。

いずれの問題もテキストを学習すれば解けるものです。

高認科学と人間生活で押さえておきたい勉強方法

テキスト中、波線箇所、太字箇所はやはり多く出題されていたので、このあたりを中心にやるという感じがよいと思います。

物理、地学範囲

40点を目指す為に捨てる項目と重要な項目

  • sinなどの三角関数をふくむ計算は捨てればよい。
  • 物理が苦手であれば、「光の性質」は後回しにして、「自然景観と自然災害」(地学分野)を優先して勉強すればよい。

各科目で押さえておきたい勉強法方法

  • 「自然景観と自然災害」については読めば理解できるので、ほぼ完全に暗記すること。とくに、テキストに太字で表されている重要語句とその意味をしっかりと暗記することが大切である。そのときには、テキストの図を見ながら理解することを重視すること
  • 「光の性質」については、数式・計算を難しいと思う部分は無視してもよい。しかし、太字の重要語句を暗記することと、それがどのような現象であるのかのイメージを図に基づいて理解しておくことが大切である。