高認数学の過去問と勉強法 押さえておくべき4つのポイント

平成29年度第1回、第2回からわかる変化と出題傾向

高認数学の出題傾向は毎年安定しており、構成も毎回ほぼ同一です。

H29年度第1回、第2回の出題は、過去3年分計6回の過去問とほぼ同じ傾向と難易度となっています。

過去問題集を解いておく事で、十分な経験を積み、対策を行うことが出来ると思われます。

そうして問題形式に慣れ、解き方の大筋をしっかり把握した上で本番に臨みましょう。

過去問題の中に数問登場する少し変わった問い方の問題を経験しておくことが、本番での多少の変化に対する対応力を養ってくれるはずです。

過去問を2、3年分解いた中で頻出したテーマ、具体的には三角比の図形や測量、二次関数のグラフに絡んだ問い、に関する公式や定理はバシっと覚えておきましょう。

なお、大問6のデータの分析は、概念や公式さえ押さえておけば得点源にできる基礎的な問題が続いています。

その際、各概念の関係を整理しておく事がポイントとなるでしょう。

例えば、第1回(4)のような与えられた分散から標準偏差を考察するというタイプの問題を解くには、分散と標準偏差の関係の理解が必要です。

例年出題されていたが減少した項目

問われ方に少々の変化がある問題は数問ありますが、基本的に昨年度とほぼ同じ問題だと言えます。

文章題は、28年度第2回ではシンプルな整数の引き算となっていましたが、29年第1回、第2回は他の回と同じく買い物や入場料の問題が出題されました。

基本的には過年度で多く出題がされている、買い物や入場料の問題が出ると考えて良いでしょう。

高認数学で押さえておきたい勉強方法

比較的簡単な「データの分析」をまず学習し大問6を得点源にしましょう。

そして他の分野で更に点数を積み上げる、という勉強プランで取り組めば合格点は自然と確保できるようになるはずです。

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