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高認地理Aの出題傾向

大問1~4が共通問題で、大問5、6が選択問題で2つのうちから1つを選ぶという計5問を解くように出題されていました。

各大問のテーマについて、

大問1「世界の自然環境と生活」

大問2「球面上の世界と地域構成」

大問3「結びつく現代」

大問5「消費や余暇に関する行動、観光、ボランティア活動」

大問6「身近な地域と地理的課題」

は例年同じようなテーマで出題されており、

大問4は「環境、資源・エネルギー問題」

「人口、食料問題」

の2つのテーマのうち1つが出題されていました。

各問題の内容については、図表の読み取り問題がほとんどであり、小問1つに対して図表が2つ、3つ付いていることが多く見受けられました。

また、大問の構成と教科書の章の構成があまり一致しておらず、各小問も教科書の内容とあまり一致していませんでした。

高認地理Aの出題傾向の変化は?

第1回、第2回で出題傾向に変化は特に見られませんでした。

40点を目指す為に捨てる項目と重要な項目

基本的に図表の読み取り問題が出題されているので、教科書を勉強するよりも過去問を解いて問題形式に慣れる方が得点につながると思います。

しかし、教科書の

「地球儀と世界地図からとらえる地球」にある様々な地図の図法や時差の計算、各地域の日の出・日の入

「生活の舞台としての地形」にある世界のプレートや大まかな地形

「生活の舞台としての気候」にある世界のおおまかな気候区分と各気候の特徴

「地形図から読み取る身近な地域」にある地図の読み方

といった項目は問題を解くために必要な基礎知識なので押さえておきましょう。

押さえておきたい勉強方法・受験時のコツ

高認地理Aを解くための勉強方法として、まず上述の40点を目指す為に重要な項目を勉強しましょう。

重要な項目をある程度覚えたら、その後は過去問や問題集を使って、問題演習を多くこなし、図表を読み取る力を身につけましょう。

本番の受験時には図表の読み取り問題は解くのに時間がかかるので、1問にあまり時間をかけすぎず、時間配分に気を付けましょう。

また、大問5、6の選択問題は地図の読み取りに自信があるなら大問6、自信がないなら大問5と解くとよいと思います。

ただし、過去問を解いてみて、解きやすいと感じた方を本番でも選択するのが最もよいです。

例年出題されていたが減少した又は減少傾向にある項目

特にそのような項目はありませんでした。

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山田 花子

山田 花子 20歳

ある事情があり、高校を受験せず中卒のまま派遣に登録。今は工場で勤めている。
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山崎 太郎

山崎 太郎 22歳

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川崎 健太 16歳

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