平成30年度第1回、第2回からわかる変化と出題傾向
高認数学の出題傾向は毎年安定しており、構成も毎回ほぼ同一。
過去問題集を周回し、解き方の大筋を把握する事が、最も有効な対策となるでしょう。
例年出題されていたが減少した項目
問われ方が少々変化した問題は数問あるが、第1回・第2回どちらも昨年度とほぼ同じ出題傾向である。
H30年第1回大問5(3)は、与えられた角度における各三角比の正負を答えるという新たな切り口の出題だが、難易度としては易しい。
高認数学で押さえておきたい勉強方法
比較的簡単な「データの分析」をまず学習し大問6を得点源にしましょう。
そして他の分野で更に点数を積み上げる、という勉強プランで取り組めば合格点は自然と確保できるようになるはずです。