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何年分が用意されているか

過去問集の製作に参加したある講師は、高卒認定試験の傾向を正しく把握するには、だいたい5年間分の問題を分析しなければならないといいます。

しかし、実際に試験勉強で5年間分の過去問を解くとなると、高卒認定試験は年に2回実施されますから、2×5で10回分もの量の過去問を解かなければなりません。

これはあくまで1科目の話ですから、8科目受験する場合は10×8で80回分ということですね。ちょっとこれは気が遠くなりそうですね。これをさらに自力で分析しながらやるとなると、まず不可能ではないでしょうか。

そこで、高卒認定対策協会では、傾向を把握しながら学習に取り組めるということも考慮したうえで、3年間分(計6回目)の過去問を用意しています。もちろん、きちんと分析された解説がついていますから、その面でも安心です。

何人の講師が関わってどれくらいの時間をかけて作られたか

高卒認定対策協会の過去問集は、ひとつの科目の製作に、複数の講師が関わっています。しかし、講師によって、勉強に対する考えかたというものはそれぞれ違います。

そのなかで、

  • どの範囲まで解説するのか
  • この部分は本当に必要なのか

といったような話し合いや会議が頻繁に行われました。個別での打ち合わせには、特に時間をかけました。

製作期間は、およそ1年。予備校講師や塾講師、大学教授、京都大学の現役大学生など、製作に関わった人数は48人。多くの人数と時間を費やし、わかりやすい過去問集が作られました。

まとめ

「生徒のことを考えたらどっちの方がいいんだろう?」

高卒認定対策協会には、当時の会議の様子を記録した映像があります。その会議中に、何度も何度も聞かれた言葉です。

わかりやすい過去問集を製作するのは、簡単なことではありませんでした。ひとつの事柄を決定するのにも、さまざまな意見が飛び交いました。

そんな時には決まって「生徒はどっちのほうがやりやすいでしょうか」といった話になりました。

  • よりわかりやすいように
  • より合格しやすいように

ベストなかたちはなんなのか?そう考え、製作してきました。「苦手だけど、これだったら頑張ってみようかな」と思ってもらえるような、勉強ぎらいな人の指針となるような過去問題集ができたのではないかと考えています。

追伸

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どうだった、熱い思いが伝わったかな
それくらいパワーを込めて作ったんだ!!

うん、うざいくらい熱かったよ(笑)